くおんの塔について■
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彫刻「涅槃(ねはん)図」について
==くおんの塔の正面には「涅槃図」が彫られています==

『涅槃図』とは、お釈迦様が亡くなられた時のお姿を絵にした物です。
大勢のお弟子方をはじめ、鬼神から動物や虫までが集まり、嘆き悲しんだと言います。
くおんの塔に彫られている涅槃図には、十大弟子が嘆き悲しむ姿が描かれています。
『涅槃』とは古代インドの言葉の「ニルヴァーナ」を訳したもので、
「火を吹き消した状態」の事を言い「煩悩の火を吹き消した、穏やかな悟りの境地」のことを示しています。
すなわち、涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)諸々の煩悩・執着から解き放たれた、穏やかで心が安らいだ状態の事です。
この様な『安らぎ』を恒久に共有する事を願い、正面に揚げる事に致しました。
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